
メガネ
❚ ご購入までの流れ
●ステップ1(視力測定)
測定機器を使用して、現在の見え方を確認し度数を出します。(詳しくは下記の「当店の視力測定について」をご覧ください)
●ステップ2(レンズ・フレーム選び)
お客様のライフスタイルや使用目的にあったレンズやフレームを選んでいきます。
●ステップ3(セミフィッティング)
アイポイント(フレームに対しての目の位置)を確認し、お渡しがスムーズにいくように加工前のフィッティングをします。
●ステップ4(加工)
加工機を使ってレンズを削り、レンズとフレームを組み立てます
❚ レンズの見え方と種類

単焦点レンズの見え方と種類
遠視、近視、乱視の、どの視力補正にも用います。また、読書用のレンズとして、手元専用の老眼鏡に用いられます。
多くの方が、一般的なメガネを作るといった場合は、このタイプのレンズで視力補正を行います。
単焦点レンズには、球面、非球面、両面非球面などの設計があり、見え方、かけ心地などに違いがあります。
一概には言えませんが、見え方は 球面➡非球面➡内面非球面➡両面非球面 という順で良くなっていきます。
多焦点レンズの見え方
(用途に合ったレンズを選ぶことで、より快適な視生活を楽しめます)
米国式21項目検査を基本としています。
視力測定のかかる時間は、おおよそ30分~60分です。
測定内容は…
①裸眼視力または現在装用しているメガネまたはコンタクトレンズを使っての視力測定
②問診(ご希望のメガネ、現在装用しているメガネの見え方や趣味などをお聞きします)
③PD(瞳孔間距離)、カバーテスト・NPCテスト(視線のズレや両眼をどれだけ寄せれるかを大まかに把握します)
④他覚測定(オートレフまたはレチノスコープを使っての測定)
⑤自覚測定(ビジョンテスターをつかっての近視、遠視、乱視の測定)
⑥遠方視での輻輳・開散テスト(自覚測定での度数をもとに特殊なレンズを使って視線のズレ幅を数値化します)
⑦老視の測定(※非老視の方は、この測定は省きます)
⑧近方視での輻輳・開散テスト、ピント合わせる力がどれだけあるかの調節力テスト
⑨処方度数での装用テスト
※⑥、⑧に関しては問診、予備テスト(カバーテスト・NPCテスト)などで必要と判断した方のみ実施させていただいてます。
以上のように数多くの測定項目がございますので、視力測定にご来店される際はお時間に余裕をもってご来店されることを
おすすめします。
予約も承っております。(店休日など事前に予約をいただければお受けいたします)
電話またはメールにて予約をお願い致します。
電話096-234-2432
メール info@tsuchida-tokeiten.com
★今かけているメガネが見えづらさだけでなく、どうもしっくりこない。
★メガネを掛けていると疲れる(頭痛、肩こりがとれない)。
★遠くのもの、近くのものが二重にダブって見える。
★大型などの深視力検査になかなか合格しない。
一度、メガネのツチダの視力測定を試してみませんか?
視力測定は無料です。
❚ 当店の視力測定について

■遠近両用レンズ
遠くの景色から近くまで1枚のレンズで見ることができますので、掛け替えのわずらわしさがありません。
ドライブやお 買い物、お出かけなど幅広くお使いいただけます。
※遠くと近くしか見えない二重焦点レンズもございます
■中近両用レンズ
現代人のライフスタイルに合った室内専用のレンズですので、屋内や室内、オフィスで快適な視界を実現します。
■近用ワイドレンズ(デスクワーク専用)
シニアレンズの中で、最も広くはっきりと近くを見ることができます。
(注意)遠くと中間距離は見えませんので、遠近両用メガネとの併用をおすすめします。
■近用単焦点レンズ(手元専用)
近用ワイドビジョンレンズと同様に、手元を見るためのレンズですが、見える範囲は狭く限られます。

●ステップ5(最終フィッティング➡お渡し)

★セレノシリーズ最高のレンズが発売
★「両面累進+両面非球面設計」
★遠くからPC・手元距離まで、ワイド感を極限まで広げました。
★ユレ・ゆがみを低減し、より自然でスムーズな視線移動を実現しました。
いまなら新発売のセレノネオWが
1.60薄型 PGC P-UVが2枚1組
28,600円
1.70超薄型 PGC P-UVが2枚1組
34,100円
1.76極薄型 SPS P-UVが2枚1組
42,900円
※上記価格は無色税込み価格です
■スマホ、タブレット対応レンズ(調節力アシストレンズ)
パソコンやスマートフォン、目を酷使しがちな現代人のライフスタイル。
近くを長時間見ていると、目のピントを調節する筋肉の緊張が続き、「疲れ目」が起こります。
調節力アシストレンズは、目のピント調節をやさしくアシストする新しいコンセプトのメガネレンズ です。


調節力アシストレンズはこんな方におすすめです!!


機能レンズ(調光レンズ)




機能レンズ(偏光)
乱反射、ギラツキをカットする、目にやさしい快適レンズ




❚ フィッテング(掛け具合の調整)
どんなにお洒落で似合うメガネを掛けていても、どんなに快適な見え心地のメガネを掛けていても、耳のうしろが痛くなったり、ズレ落ちていたりすれば意味がありません。
当店では、お一人お一人に時間をかけて鼻パットや耳の位置、高さなどを加工前とお渡し時に2回フィッティング致します。
メガネ作るうえで視力測定も大切ですが、フィッティングも大切な要素です。

❚ ビジョントレーニング
ビジョントレーニングとは目の病気ではないが両眼でうまくモノを見ることが苦手な子供たちの視機能トレーニング
メガネのツチダは、「眼のチームワーク」をサポートします!
読み書きが苦手なお子さんが本を読んでいる様子を観察すると、同じところを何度も読んだり、行をとばしてしまったりすることがあります。それは、もしかしたら、眼のチームワークがうまくとれていないのかもしれません。
本を読むために必要とされるのは視力だけではありません。両目のチームワークが悪いと、読んでいる場所が分からなくなるなどの問題が発生します。その結果、本を読むのが苦手、となってしまうのです。
当店は、その「眼のチームワーク」の改善をサポートしています。
眼に障害を持つ子ども達にも、みんなと同じ環境を。
生まれつき眼球をうまく動かせず、読み書きが苦手な子ども達、視機能チェックや視力の出にくい視覚障害をお持ちの子ども達の眼の働きを改善するお手伝いをしています。


子どもの視機能チェック
引用 朝日新聞 H13.5.21
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両眼が外によったり内によったりして同じ方向を見ていないことがある
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近くを見る作業をいやがったり避けることがある
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近くを見ている時に頭を傾けたり、一方の眼を隠したりして、1つの眼だけで見ようとする
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読んだり書いたりするときに、頭を本やノートに非常に近づける
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まばたきや、眼をこすって細めて見ようとすることがある
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1つの物が2つに見えることがある
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読んだことをよく理解していない
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似たような字を間違える
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書くこと、ボール運動などが苦手
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図形の問題が苦手
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小学2年生以上で、左右の認識がはっきりしない
視覚機能検査およびトレーニングは眼の機能を高めることを目的しており、病気の診断・治癒を目的とするものではありません。
また、当店は医療機関ではありません。病気のご心配のある方はまず、医師にご相談ください。
❚ 購入後も安心〜充実の保証〜
◆見え方保証(6カ月)
新しいレンズの見え方になれない。
6カ月以内に度数が変化して見にくくなった場合、1回に限り無料にて交換させていただきます。
※眼科処方箋でお作りの場合は、再度処方箋をご持参ください。
◆品質保証(1年)
正常な使用で商品の基本的な品質に問題が生じた場合、無料で修理または部品交換します。
◆破損保証(1年)
購入後1年以内に、お買い上げのメガネを破損された場合、購入価格の半額にて修理または部品交換します。